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団員への共通指導
1 あいさつの徹底 出来ていない子がいたら、何度でも全員に伝えましょう!
『誰にでも元気よく!』『自分から先に!』『相手の目を見て!』
まずは大人からお手本をみせまよう~・・・
2 言葉づかい 指導者や先輩に対する言葉づかいに気をつけさせる。
『友達じゃないよ~』『その言い方であってるかな~』
3 時間厳守 練習・試合時における集合時間の徹底。遅刻は禁止!
まずは遅刻の理由を聞いてから指導願います。
『試合・練習に出さないぞ!』常習犯は実施する。
4 上下関係への意識 言葉使いもさることながら、そろそろ上下関係の
あり方を学ばせても良い。
物事に対して従わせる、従う 面倒を見る、見てもらう
教えてあげる、教えてもらう 見せるプレー、見るプレー
5 整理整頓の徹底 指導者・保護者も意識し取り組んでいきましょう!
保護者が行わずに、子供たちに行わせる。
高学年の意識を高め、下の学年への声掛けも行わせる。
6 感謝の意識 好きなサッカーが思いっきり出来る環境に対して
常に感謝の気持ちを植え付けさせる。
誰のおかげか? どこの環境のおかげか?
感謝の気持ちの表現方法?

少年団組織における執行部の方向性
・ 組織における三位一体を目標とし、事務局役員及び保護者との連携を意識して心掛ける。
・ 執行部としては、基本団員に対しての各種指導が主な役割となるが、場合によっては
事務局及び保護者のサポート役を担う事も場合によってはあり得る。
・ 執行部内において不備が生じた場合は、速やかに事務局及び保護者のサポートを申し入れる。
・ 指導に於いては団員のみならず場合によっては事務局役員及び保護者にまで至るケースもあり得る。
・ 事務局や各保護者に要望がある場合は、しかるべき手段にて速やかに申し入れる。
・ サッカー以外であっても関係者とはできるだけコミュニケーション取り、些細な情報であっても
貪欲に取り入れ団員の指導に役立てる。
・ 少年団の団則にはいかなる場合であっても、従事する事を義務とする。

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創 立     1988年 4月

活動場所    福井野小学校 グランド(夏季) 体育館(夏季・冬季)

『子供達の記憶にも、記録にも残る、少年団活動』

少年団責任者  監督 N.HIRAMA (最高責任者)

事務局所在地  札幌市西区福井  

 

1年生・2年生

コーチの言うことを理解し表現でき、ボールにいかに慣れ親しみ、
楽しくサッカーをしながらゴールという結果と成果を出すことを目標とする。

3年生・4年生

仲間を大切に考え正確かつ、より高度な技術を習得、理想のサッカーの
イメージを個々に持ち、共通の達成感を得ること等を目標とする。

5年生・6年生

確実な技術と個人戦術の習得、8人制のゲーム感覚を身につけ、
仲間意識からくるチームプレーの大切さを実感させ、
自己評価、達成感、連帯感、努力する喜び、等の習得を目標とする

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